引越しの当日、いざ積み込み作業が始まるという段階で、
「ようやく荷物を積んで引っ越し先に移動だ!」
と思っていた矢先に、
「見積もりより高い金額請求された・・・」
おそらく、このような経験のある方もいるのではないでしょうか。
しかし結論から言うと、
ほとんどの追加料金は事前情報のズレが原因です。
つまり、業者が突然値段を上げる、というよりも、
- 荷物が増えた
- 条件が変わった
- 申告漏れがあった
といったケースが大半です。

そこで、この記事では、追加料金が発生する主なケースと、未然に防ぐ方法を解説します。
あらかじめポイントさえ押さえれば、追加料金にビクビクすることや
トラブルになることはありません。ですから、どうか安心してくださいね!
追加料金が発生する主なケース
① 荷物が見積もり時より増えた
まず、最も多い原因です。
- 「これは自分で運ぶつもりだった」
- 「後から荷物が出てきた」
- 「段ボールが増えた」
そもそも見積もりは“申告された量”が前提です。
そのため、当日に荷物が増えれば、
「トラックに積みきれない」
「さらに追加で往復が必要になる」
「あるいは人員の増員が必要になる」
といった事態を招き、結果的に当然ながら追加料金の対象になります。
ただし、追加料金が発生する場合であっても、
お客様に無断で勝手に作業を進めることはありませんので、その点はご安心ください。
当然ながら、追加料金の対象になります。
② 申告していない大型家具・家電がある
次に挙げられるのが、申告漏れです。
具体的によくある例は、
- 物置
- 大型冷蔵庫
- ドラム式洗濯機
- 電動ベッド
- 金庫
というのも、これらの重量物や特殊な作業が必要なものは、
通常の作業とは別に追加費用が発生することがあるからです。
ちなみに、なにわ引っ越しセンターでは、ペットのお預かりや搬送はしておりません。
したがって、ダンボールに詰めないだけではなく、ご自身で新居に連れて行ってあげてください。
また、こうした申告漏れは、特にオンライン見積もりで
「カメラに映していなかった物」が原因になりやすい傾向があります。
オンライン見積もりでは
見せていない物が原因になりやすいです。
③ 搬出入条件が違った
さらに、見積もり時に伝えていなかった条件があると、
追加費用が発生する可能性があります。
たとえば、以下のようなケースです。
- エレベーターなし
- 駐車位置が遠い
- 階段5階
- タワーマンションの時間制限
- 養生必須の建物
なぜなら、引越しの料金は基本的に時間で決まるため、
作業時間が想定より延びてしまうと、それに伴って人件費が増加してしまうからです。
④ 荷造りが終わっていない
そして、意外と多いのがこれです。
- ダンボールが手つかず
- 衣類が詰められていない
- キッチンが未整理
万が一このような場合、作業員がそのまま待機する時間が発生してしまうと、
結果として延長料金がかかることがあります。
場合によっては、「すでにできているところだけを運ぶ」という対応を取らざるを得ないケースもあります。
👉こちらの動画でも詳しく説明しています【黙って当日。それが一番困ります。引越し業者の本音】
⑤ 当日の条件変更
- 引越し日変更
- 時間変更
- 作業員追加希望
- 不用品処分追加
当然のことながら、契約後の変更は、
当然ですが料金に影響します。
追加料金は違法ではないの?
よくある不安がこれです。
結論としては、
契約内容と条件が変われば、料金が変わるのは通常のことです。
しかし、問題になるのは、
- 事前説明がない
- 契約書と違う
- 不明瞭な請求
の場合です。
そのため、見積書の内容を事前に確認しておくことが重要です。
そして疑問に思うことは業者側にしっかりと伝えて、
気持ちの良い引っ越しにしていきましょう。
追加料金を防ぐためのポイント
それでは、追加料金を防ぐためにはどうすればよいのでしょうか。

✔ 荷物は少なく言わない
第一に、お客様と業者側で感じる「量」のズレが追加料金によるトラブルにも繋がります。
そのため、「少ない」という判断は、プロに任せて
あるものをそのまま伝えることがポイントです。
逆に段ボールが足りない場合も、
「過少申告」になります。
段ボールは多めに依頼するのをお勧めします♪
✔ 新居条件を正確に伝える
- 階数
- エレベーター有無
- 駐車スペース
- 養生ルール
もちろん、業者からも事前のヒアリングがあるとは思いますが、
実は、この辺がよく見落としがちな箇所なのです。
だからこそ、当日になって慌てないよう要注意です!
フリー便でも追加料金は出る?
ところで、「フリー便なら追加料金は出ないの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、フリー便だからといって追加料金が出ない、ということはありません。
ただし、
- 時間が読めない
- 後ろの予定が読めない
という特性があるため、
荷造りが終わっていないとその分時間を要します。
フリー便についてはこちら。
よくある質問

Q. 当日いきなり高額請求されることはありますか?
A. 基本的には、事前にお伺いした条件と変わらなければ、そういったことは一切ありません。
Q. 追加料金を拒否できますか?
A. 万が一拒否された場合、業者側でその後の作業対応が難しくなり、
引越し自体がストップしてしまうこともあります。
Q. 安い業者ほど追加料金が出やすい?
A. 一概には言えませんが、事前の条件確認を曖昧にしている業者だと判断が難しくなり、
結果的に当日の現場で荷物を見てからの判断になるため、料金が変わりやすくなる傾向があります。
現場目線での本音
実際のところ、現場目線で言うと、追加料金のトラブルは以下の3つがほとんどです。
- お客様と業者での判断のズレ
- 申告漏れ
- 説明を理解されてない
これがほとんどです。
逆に言えば、
正直に全部伝えれば、ほぼ防げます。
まとめ

引越しの追加料金は、主に以下の4つが原因となって発生します。
- 荷物増加
- 条件変更
- 申告漏れ
- 荷造り未完了
が原因です。
これは、オンラインでも訪問でも同じです。
つまり、何より大切なのは、
正確な情報共有。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!