引越しで「これも箱に入れるの?」と迷っていませんか?
引越しの荷造りを始めると、意外と迷うのが、
- これもダンボールに入れるの?
- 家具や家電も自分で包む?
- 掛けてある服は全部たたむの?
ということです。
小物や食器なら「箱に入れる」と分かりやすいですが、
家の中にはダンボールに入らないものもたくさんあります。
だからといって、何でも自分で梱包しようとすると、
かえって準備に時間がかかってしまいます。
実は、引越しではダンボールに入れなくていいものもあります。
そこで今回は、どんな荷物ならそのまま運べることがあるのか、
反対にどんなものは箱に入れておく必要があるのかを分かりやすく紹介します。
大型家具は基本的にダンボールへ入れなくてOK
まず分かりやすいのが、大型家具です。
たとえば、
- タンス
- テーブル
- ソファ
- ベッド
- 食器棚
- 本棚
などは、そもそもダンボールへ入るサイズではありません。

なにわ引越センターでは、
このような大型家具はスタッフが専用の資材を使って保護して運びます。
そのため、お客様自身で毛布を巻いたり、
家具全体をダンボールで覆ったりする必要はありません。
ただし、家具はそのままでも、中身までそのままでよいとは限りません。
家具の種類や中に入っているものによって対応が変わるため、
中身を出す必要があるかは事前に確認しておきましょう。
冷蔵庫や洗濯機などの大型家電も自分で包まなくてOK
次に、大型家電もダンボールへ入れなくていいものの代表です。
冷蔵庫や洗濯機、テレビなどを、自分で大きな箱に入れたり
緩衝材で何重にも包んだりする必要は基本的にありません。
一方で、「梱包しなくていい=何もしなくていい」ではありません。
たとえば、冷蔵庫なら中の食品を整理する必要があります。
また、洗濯機も引越し前に確認しておきたい準備があります。
テレビなどの家電についても、
コードや周辺機器をどうしておけばいいのか迷うことがあります。
つまり、大型家電は「包む準備」よりも、
当日運べる状態にしておく準備が大切です。
分からない場合は、見積もり時に
「当日までに何をしておけばいいですか?」
と確認しておくと安心です。
ハンガーに掛けている服は、たたまなくていい場合も
クローゼットに掛かっているジャケットやコートを見て、
「これ、全部ハンガーから外して箱に入れるの?」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、引越しではハンガーボックスを利用できる場合があります。
👉引っ越しでジャケットやコートはどう運ぶ?ハンガーボックスの使い方と注意点
ハンガーボックスなら、
ジャケットやコートなどをハンガーに掛けた状態に近い形で運べます。
そのため、すべての服を事前にたたんで
ダンボールへ詰める必要はありません。
ただし、利用できる資材や対応方法は引越し業者によって異なります。
また、すべての衣類がハンガーボックスに向いているわけでもありません。
掛けてある服をどうすればよいか分からない場合も、
先に確認しておきましょう。
布団なども「何でも普通の箱へ」ではありません

布団や毛布など、大きくてかさばるものも、
「大きなダンボールを用意しなきゃ」
と考えなくても大丈夫な場合があります。
布団袋など、荷物に合わせた専用資材を使って運ぶ方法があるためです。
さらに、布団は引越し当日の朝まで使う方も多いもの。
早い段階で梱包してしまうより、
いつまで使うのかを考えて最後にまとめる荷物として分けておくと準備しやすくなります。
逆に、小さいものはダンボールへ入れておく
ここまで読むと、
「じゃあ、細かいものもそのままでいい?」
と思うかもしれません。
しかし、小物類は基本的にダンボールへまとめておきます。
たとえば、
- 本
- 食器
- 雑貨
- 日用品
- 調理器具
- たたんで収納している洋服
などです。
細かいものをそのまま残していると、一つずつ運ぶ必要があり、
引越し当日の作業が進みにくくなります。
また、食器や瓶などの割れやすいものは、ただ箱に入れるだけではなく、
荷物に合った梱包が必要です。
「大型のものは業者が保護する、小さいものは自分で箱にまとめる」
まずは、このイメージを持っておくと荷造りを進めやすくなります。
「箱に入れなくていいもの」と「箱に入れてはいけないもの」は別
もうひとつ注意したいのが、この違いです。
今回紹介しているのは、家具や大型家電などの
ダンボールに入れなくても運べることがある荷物です。
一方で、貴重品など、ダンボールに入れて引越し荷物として
預けない方がよいものもあります。
財布や鍵、大切な書類などは、自分で管理するバッグへ分けておくと安心です。
つまり、
箱に入れなくていいもの
→ 業者側で梱包・保護できる場合があるもの
箱に入れず自分で持つもの
→ 貴重品や当日必要になるもの
というように、分けて考えることがポイントです。

迷ったものは自己判断せず確認する
引越しの荷造りでは、
- これは箱?
- これはそのまま?
- 中身だけ出す?
と迷う荷物が必ず出てきます。
しかも、同じ家具でも素材や形状、中身によって対応が変わることがあります。
そのため、分からないものを無理に梱包する必要はありません。
どこまで自分で荷造りするのか分からない場合は、
見積もり時に「これはそのままで大丈夫?」
と確認しておくのがおすすめです。
事前に分かっていれば、必要のない荷造りに時間を使わずに済みます。
なにわ引越センターでは、荷物の内容を確認しながら、
引越し当日までにどこまで準備しておけばよいかもご相談いただけます。
ダンボールに入れなくていいものが分かると、荷造りはもっと進めやすい
引越しだからといって、
家の中にあるものをすべて自分でダンボールへ詰めるわけではありません。
大型家具や家電、掛けたまま運べる衣類など、
引越し業者側で対応できるものもあります。
一方で、小物や食器などは事前の梱包が必要です。
まずは、
「自分で箱に入れるもの」「業者に確認するもの」「自分で持つもの」
に分けて考えてみてください。
荷造りの範囲が分かるだけでも、引越し準備はぐっと進めやすくなります。
あわせて読みたい
「箱に入れるもの・入れなくていいもの」が分かったら、
次は荷物ごとの正しい準備方法も確認しておくと安心です。
以下のブログを参考にしてみてください。
👉 引越しのダンボール詰め方の基本|やりがちなNGとコツを解説【プロが解説】
👉 引越しの梱包方法|お皿・調味料・家電の正しいまとめ方【プロが解説】
👉 引越しでカラーボックスはそのまま運べる?中身を出すべき理由
