引越しでカラーボックスはそのまま運べる?中身を出すべき理由
引越し準備をしていると、
ふとこんな疑問が出てきませんか。
「カラーボックスって、そのまま運んでも大丈夫?」
「中のもの、わざわざ出さないといけないのかな?」
本や小物が入ったままでも運べそうに見えるので、
ついそのままにしてしまいそうになりますよね。
でも実は、引越しの現場では
カラーボックスの中身は出しておくことを
おすすめされることが多いんです。
今回は、引越しのプロに聞いた
カラーボックスの安全な運び方をご紹介します。
カラーボックスは「縦の動き」に弱い家具
カラーボックスは便利な収納家具ですが、
実は引越しのときには少し注意が必要な家具でもあります。
理由はシンプルで、
構造があまり強くないからです。
特に多いのが、
- 持ち上げたとき
- 階段を運ぶとき
- トラックに積むとき
などの縦方向の動きです。
【スタッフ談】
カラーボックスって、縦の動きに弱いんですよ。
持ち上げたときに底板が抜けることもあるんです。
普段、部屋で使っているときは問題なくても、
引越しのように持ち上げたり傾けたりすると
想像以上に負荷がかかるそうです。
中身が入ったままだと何が起きる?

では、中身を入れたままだと
どんなことが起きるのでしょうか。
主に考えられるのはこの3つです。
①底板が抜ける可能性がある
カラーボックスは
底板をダボやネジで固定しているだけのものも多いです。
そこに本や雑貨などの重さが加わると、
持ち上げた瞬間に
底が抜けてしまう💦
というケースもあります。
②中の荷物が壊れる可能性がある
中に物が入っていると、
運んでいる途中で中の荷物が動きます。
例えば、
- 本が落ちる
- 雑貨がぶつかる
- ガラス製品が割れる
といったことも起こり得ます。
③家具自体が歪むこともある
重い荷物が入った状態で運ぶと、
カラーボックスのフレームに負荷がかかります。
その結果、
- ネジがゆるむ
- 板が歪む
- 組み立て部分が外れる
といったこともあるそうです。
「へぇ」と思う引越し現場の話
引越しの現場では、こんなこともあるそうです。
カラーボックスの中に本がぎっしり入った状態で運んだところ、
途中で底板が抜けて
本が一気に床に散らばった
というケース。
もちろんスタッフが拾って対応しますが、
お客様もスタッフも大変です。
【スタッフ談】
カラーボックスは本体より、中の荷物が原因でトラブルになることが実は多いのだそうです。
この話を聞くと、
中身を出しておく意味が少しわかる気がしますよね。
カラーボックスの正しい引越し準備
カラーボックスを安全に運ぶためには、
やることはこの2つだけです。
①中身をダンボールに入れる
本や小物などは
ダンボールにまとめて梱包しておきます。
②本体は空の状態にする
カラーボックス本体は
空の状態にしておくのが基本です。
こうすることで、
- 家具の破損
- 荷物の落下
- 作業中のトラブル
を防ぐことができます。
よくある質問(FAQ)

Q. カラーボックスは解体した方がいいですか?
必ずしも解体する必要はありません。
そのまま運べるサイズであれば、空の状態で運ぶことが多いです。
ただし、大きい場合や通路を通らない場合は
解体することもあります。
Q. 本がたくさん入っている場合はどうすればいいですか?
本は重くなりやすいので、
ダンボールに分けて梱包するのがおすすめです。
重すぎる箱にならないように
小分けにするのがポイントです。
Q. 小物が少しだけ入っている場合も出した方がいいですか?
少量でも、基本は出しておく方が安全です。
ちなみに引越しでは家具を傾けたり持ち上げたりするため、
中の物が落ちる可能性があります。
まとめ

カラーボックスは普段の生活では便利な家具ですが、
引越しのときは少し注意が必要です。
ポイントはこの3つです。
①カラーボックスは縦の動きに弱い
持ち上げるときに負荷がかかります。
②中身があると家具や荷物が壊れる可能性がある
底板が抜けることもあります。
③引越し前に中身を出しておくと安心
荷物はダンボールにまとめておくのがおすすめです。
引越し準備はやることが多くて大変ですが、
こうした小さな工夫でトラブルを防ぐことができます。
これから引越しを予定している方の
参考になれば嬉しいです。