引越し前日の食事、何を食べるか決めていますか?

引越しが近づくと、荷造りや手続きに意識が向きがちです。
その一方で、意外と直前になって困るのが、

 

  • 前日のご飯、どうしよう?
  • 冷蔵庫の中身がまだ残っている
  • 冷凍食品って持っていける?

 

という食事や食品の問題です。

引越しでは、冷蔵庫を運べる状態にするため、
中身を整理しておく必要があります。

しかし、前日になってから一気に食べ切ろうとしても、なかなかうまくいきません。
そこで大切なのが、数日前から少しずつ冷蔵庫の中身を減らしていくことです。

今回は、引越し前日の食事をどう考えるか、
さらに冷蔵庫の食材を無駄なく減らすコツを紹介します。

引越し前日の食事は「冷蔵庫を空にする」ことから逆算する

引越し前日の食事を考えるときは、
「何を食べたい?」
だけではなく、

「冷蔵庫に何が残っている?」
から考えると進めやすくなります。
たとえば、冷蔵庫に、

 

  • 卵
  • 野菜
  • ハム
  • 豆腐
  • 開封済みの調味料

 

が残っているなら、それらを使える献立を優先します。

一方で、前日になって新しい食材を大量に買い足すと、
今度は残った食品の処理に困ってしまいます。

そのため、引越しが近づいたら、
普段よりも「買う」より「使う」を意識してみましょう。

できれば1週間ほど前から食材を減らす

冷蔵庫の整理は、前日だけで終わらせようとすると大変です。
できれば、引越しの1週間ほど前から
冷蔵庫や冷凍庫を確認しておきましょう。
特に先に減らしたいのは、

 

  • 冷凍食品
  • 肉や魚
  • 作り置き
  • 大容量の飲み物
  • 開封済みの食品

 

などです。


まずは、冷凍庫の奥まで一度確認してみてください。

「こんなの入ってたんだ」
という食材が見つかることもあります。

また、買い物に行く前に冷蔵庫の中を確認するだけでも、
食材の買い足しを減らせます。
結果として、引越し直前に処分する食品も少なくなります。

3日前くらいから「食べ切る献立」に変える

引越しまで数日になったら、残っている食材を中心に献立を考えます。
たとえば、

余っている野菜をスープにする。
冷凍していた肉を使う。
卵や加工食品を朝食で消費する。
といった方法です。

また、カレーや鍋のように食材をまとめて使える料理も便利です。

ただし、作り置きを増やしすぎると、それ自体が冷蔵庫に残ってしまいます。
そのため、この時期は

 

「翌日まで残さない量を作る」

 

ことも意識しておきましょう。
少しずつ冷蔵庫の中身が減っていけば、
前日の食事も決めやすくなります。

引越し前日は無理に自炊しなくてもOK

引越し前日になると、食器や調理器具もかなり荷造りが進んでいるはずです。
そこで、

「最後の日だから、残った食材を全部使って料理しよう」

と頑張りすぎる必要はありません。

むしろ、残っている食品がほとんどなければ、

 

  • お弁当
  • おにぎり
  • パン
  • テイクアウト
  • 外食

 

などで済ませる方法もあります。

その方が、食後に大量の食器や調理器具を洗って、
もう一度荷造りする手間を減らせます。

つまり、引越し前日の食事は、豪華に作ることよりも、
引越し準備を増やさないことを優先すると楽になります。

冷蔵庫に残った食材は3つに分ける

前日になっても食品が残っている場合は、

 

  • 食べ切る
  • 処分する
  • 自分で運ぶ

 

の3つに分けて考えましょう。

まず、すぐ食べられるものは前日の食事で使います。
一方で、保存状態に不安がある食品や、
長時間の移動に向かないものは処分も検討します。

また、どうしても新居へ持っていきたい食品がある場合は、
自分で保冷しながら運べるか確認しましょう。

ただし、移動時間や季節によって食品の状態は変わります。
そのため、「もったいないから全部持っていく」と考えるより、
安全に運べるかどうかを基準に判断することが大切です。

 

調味料も忘れずに確認する

冷蔵庫の中身を整理するとき、見落としやすいのが調味料です。
たとえば、

 

  • ドレッシング
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • めんつゆ
  • 開封済みのたれ

 

などは、ドアポケットに残りがちです。

新居へ持っていく場合は、
液漏れしないように梱包する必要があります。

また、長く使っていないものや賞味期限が近いものは、
この機会に整理するのもおすすめです。
引越し直前にすべて確認するのではなく、
食材と一緒に少しずつ見直しておくと負担が減ります。

当日の朝に食べるものも考えておく

引越し前日の食事だけでなく、当日の朝食も忘れずに考えておきましょう。

当日は、朝から荷物の確認や最後の片付けで慌ただしくなることがあります。
そのため、

 

  • パン
  • おにぎり
  • バナナ
  • 常温で置ける飲み物

 

など、手軽に食べられるものを用意しておくと便利です。

また、ペットボトルの飲み物はダンボールに入れず、
すぐ飲める場所に残しておきましょう。

特に暑い時期は、水分補給も大切です。
食べ終わったあとに調理や大量の洗い物が発生しない朝食を選ぶと、
最後の荷造りにも集中できます。

冷蔵庫は中身を空にしてから次の準備へ

食材の整理が終わったら、
冷蔵庫本体の引越し準備に進みます。

冷蔵庫は、中身を空にしただけで終わりではありません。

製氷機の水や氷を確認したり、機種によっては電源を切るタイミングや
排水方法を確認したりする必要があります。
そのため、引越し前日になって、

 

「食材は減ったけど、冷蔵庫はこのままでいいの?」

 

とならないように、事前に準備方法を確認しておきましょう。

冷蔵庫によって手順が異なる場合もあるため、
取扱説明書やメーカーの案内を確認すると安心です。

前日の食事は「最後に考えること」ではありません

 

引越し前日の食事は、小さなことのように見えます。

しかし、冷蔵庫を空にするところから逆算すると、
実は数日前から準備しておきたいことのひとつです。

 

まず冷蔵庫の中身を確認する。
次に買い足しを減らす。
そして、残っている食材から使っていく。

 

この流れで進めれば、
前日になって大量の食品を処分することも減らせます。

また、食材がほとんどなくなったら、無理に自炊せず、テイクアウトなどを
利用するのもひとつの方法です。
引越し直前に慌てて食材を処分するのではなく、

 

「食べ切る・処分する・自分で運ぶ」を早めに判断しておくこと。

それだけでも、前日の準備はかなり進めやすくなります。
冷蔵庫など、引越し前に準備が必要な家電についても、
分からないことがあれば見積もり時に確認しておくと安心です。

なにわ引越センターでは、荷物の内容や家電の種類についても、お見積もり時にご相談いただけます。

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