引越しの相見積もりは大切だと聞くけれど、
- 「どうやって比較すればいいの?」
- 「安いところを選べばいい?」
- 「条件って何を揃えるの?」
と迷う方は多いでしょう。
結論から言うと、
相見積もりは“条件を揃えて比較すること”がすべてです。
金額だけを並べても、正しい比較にはなりません。
この記事では、失敗しない相見積もりの手順を具体的に解説します。
まず前提:相見積もりは2〜3社が最適
相見積もりは多ければ良いわけではありません。
- 1社では比較できない
- 4社以上は情報が混乱する
ベストは2〜3社です。
👉
社数について詳しくはこちら
「相見積もりは何社取るべき?」
相見積もりの正しい5ステップ
STEP1:日程と時間帯を決める
まず最初に決めるべきは、
- 引越し日
- 時間帯(午前便・午後便・フリー便)
ここが揃っていないと、金額が違って当然です。
例:
- A社:午前便
- B社:フリー便
これでは比較になりません。
👉
時間帯の違いはこちら
「午前便・午後便・フリー便の違い」
STEP2:荷物を正確に申告する
見積もりは“申告内容”が前提です。
- 収納の中も見せる
- ベランダも確認
- 新居条件も伝える
ここが曖昧だと、
- 安く見える見積もり
- 後で追加料金
につながります。
👉
追加料金についてはこちら
「引越しで追加料金が発生するケース」
STEP3:立米数(トラック容量)を確認する
ここが最も見落とされます。
同じ「2トン車」でも、
- 小型2トン(約7〜10立米)
- 標準2トン(約15〜20立米)
では容量が全く違います。
必ず確認しましょう。
「何立米(リュウベイ)積めるトラックですか?」
この一言で精度が上がります。
STEP4:作業員人数を確認する
- 2名作業
- 3名作業
では作業時間が変わります。
作業時間が延びれば、料金も変わります。
料金は「時間」で決まるからです。
👉
料金の仕組みはこちら
「引越し料金はどう決まる?」
STEP5:付帯サービスを揃える
確認するポイント:
- ダンボール枚数
- ハンガーボックス有無
- 家電取り外し
- 不用品回収
- 養生範囲
付帯サービスが違えば金額も違います。
相見積もりでやってはいけないこと
✖ 金額だけで決める
安く見えても、
- 立米が少ない
- 作業員が少ない
と、当日トラブルの原因になります。
✖ 条件を変えて比較する
- A社は平日
- B社は土日
これでは意味がありません。
✖ 無理な値引きを迫る
相見積もりは「脅すための材料」ではありません。
適切な交渉方法はこちら。
👉
「値引き交渉のコツと注意点」
比較するときのチェックリスト
以下を揃えればOKです。
☑ 引越し日
☑ 時間帯
☑ トラック立米数
☑ 作業員人数
☑ 付帯サービス内容
☑ 積み切り保証の有無
これが揃えば、
初めて“正しい比較”ができます。
よくある質問
Q. 相見積もりは業者に伝えた方がいい?
A. 伝えて問題ありません。
多くの業者が前提として考えています。
Q. 一括見積もりサイトは便利?
A. 効率的ですが、連絡が集中することがあります。
👉
詳しくはこちら
「一括見積もりサイトは使うべき?」
Q. 相見積もりしないと損?
A. 必須ではありませんが、
価格妥当性を知る意味で有効です。
現場目線での本音
相見積もりで失敗する人は、
- 条件を揃えていない
- 金額しか見ていない
- 荷物を少なく申告している
この3つがほとんどです。
逆に言えば、
条件を揃えれば失敗しません。
まとめ
相見積もりの正しいやり方は、
- 日程と時間帯を揃える
- 荷物を正確に申告する
- 立米数を確認する
- 作業員人数を確認する
- サービス内容を揃える
これだけです。
最安値を探すのではなく、
条件を揃えて納得して選ぶこと。
👉
相見積もりの全体像はこちら
「引越しの相見積もり完全ガイド」